キーワードの選び方
こんにちは。お世話になっております、ひやみずです。
本日はSEOでとっても重要な、
キーワード…Yahoo!やGoogleで検索する際に、
ただ、ここで1番重要なことは、そのキーワードの選び方です。
例えば、私の経営する冷水株式会社があったとします。
そして、
しかしまだ立ち上げたばかりなので、あまり有名ではありません。
冷水はさっそくライフスタイルデザインに、SEOを発注します。
ここでおばかな冷水は、『「hyaamiii」
読んでくださっている皆様は「冷水ばかだなー」
無名なブランド名「hyaamiii」で対策しても、
ここで必要になってくるのは、
「hyaamiii」は20代の、
ということは、
例えば
「服」
「女性 服」
「カジュアル 20代 女性服」
「おしゃれ 服 ブランド 通販」
などなど。
ここで新たな知識を一つ。
いま例としてだしたこれら4つのキーワードは
それぞれ2種類に分類されます。
①「服」・・・ビックワード
検索数の多いキーワードです。メリットとして、
「服」でも「男性服」や「女性服」、「マタニティ服」、「
デメリットとしては広範囲すぎて、
「服」でも、服の歴史について調べているのか、
目的がありますよね。
②「女性 服」「カジュアル 20代 女性服」「おしゃれ 服 ブランド 通販」
・・・ミドルワード、スモールワード(
ある程度目的やターゲットが絞られたキーワードです。
デメリットは、
しかし、目的やターゲットが絞られている為、
もし「hyaamiii」
「おしゃれ 服 ブランド 通販」というキーワードはぴったりくるかもしれません。
使い方としては、ビックワードはブランディング(認知)、
ロングテールワードはコンバージョン(成果)
「服」といえばhyaamiii!「おしゃれな服を買いたい人」
hyaamiiiのオンラインショップを誘導!みたいな形です。
ここまではマーケティングのデータや知識を活かして頑張りましょ
また、せっかく想定したキーワードも、
月にどれくらい検索されているのか(検索ボリューム)
それはGoogleさんのやYahoo!さんのを使いましょう!
(登録や有料のものもございます。)
・Googleキーワードツール(Adwordsのものですが、
http://adwords.google.co.jp/o/
・Yahoo!プロモーション広告アドバイスツール(
https://login.bizmanager.
GoogleとYahoo!の検索ボリュームは若干違います。
あるワードのより正確な検索ボリュームを調べるには両方活用した
しかしたまに、GoogleででるのにYahoo!
そういうときはGoogleの件数×
先ほども述べた通り、ビックワードで検索ボリュームがあっても、
目的やターゲットが広範囲に及ぶため、
検索数が少ないロングテールのキーワードが良いかもしれません。
しかしブランディングを目的とし、
ビックワードは効果的です。
また、サイトのトップページはビックキーワード、
サイトの下層ページはロングテールキーワードと使い分けることも
このように戦略によってキーワードを考える必要があります。
サイトの目的・目標がなんなのか、しっかり決めた上で
キーワードを考えましょう。
それでは次回もよろしくお願い致します。