【WEB集客】SEOとリスティング広告の違い
SEOとリスティング広告の違いは?
ウェブマーケティングを行う上で、リスティング広告のほうがわりと認知度はあるのかもしれませんね。
SEOもリスティングも「Webで集客をするため」という目的には変わりありません。
じゃあ何が違うのでしょうか?
SEO
自然検索(Organic Search)
検索を掛けたときに、自然に表示される部分です。
この赤枠の部分です。
リスティング
検索連動型広告
検索をかけた際に、自然検索とは別で出て来る広告、並びに開いたコンテンツと関連性の高いサイトが出て来るしくみです。
この赤枠の部分です。
ちなみに、リスティング広告の特徴としまして、GoogleやYahoo!に広告費を支払うのですが…
出稿しただけでは費用は発生せず、ユーザーが訪れて初めて発生します。
PPC(Pay Per Click)といって、競合によってクリック率がオークション形式で変わります。
SEOとリスティングのメリット・デメリット
SEOのメリット・デメリット
メリット
- ユーザーが能動的に探しているので、CVSが高くなる
- 費用もリスティングに比べ安い
- 検索順位を上げるだけではないデメリット
- 上位表示までに3ヶ月~かかるので即効性はない
リスティングのメリット・デメリット
メリット
- CVSにつながれば、自然検索でも上位になる=即効性が高いデメリット
- リテラシーのあるユーザーは意図的にクックしない傾向にある
- 費用が高い(高いものでは1クリックあたり1000円)ざっくりとこういった形です。
本当は両方やるのが1番良いのですが・・・
かなり費用がかかるのでオススメしません!
まとめ
テストマーケティングとしてリスティングを行い、クリック率やコンバージョン率を計り、得られたデータから対策キーワードを絞ってSEOをすることがわりとおすすめです。
みなさん、ただクリック率をあげたいわけではないはずです。
そこから、お問い合わせやコンバージョンにつなげたいですよね!
弊社ではキーワード対策並びに、ユーザビリティを上げる対策も行っておりまする。